連笑:棋士プロフィール | PlayGo.gg
中国天元戦 三連覇
プロフィール
連笑(1994年4月8日、丹東生まれ)は中国の九段棋士。2007年にプロ入りし、2017年10月に九段に昇段。2010年代を通じて中国囲碁界のトップ層に位置し、2017年1月時点で中国棋院の公式ランキング5位を記録した。
彼のキャリアを象徴するのは、中国国内屈指の権威を誇る中国天元戦の三連覇である。2017年の第31期で陳耀燁を2-0で破って初優勝、2018年は謝科を2-1、2019年は范胤を2-1で下して防衛し、2020年に楊鼎新に敗れてタイトルを失うまで王座を守り抜いた。第29回サムスン火災杯(2024年)では準決勝に進出し、親友の党毅飛に敗れた。
通算約800局の公式戦をこなし、勝率は約60%を維持している(Go4Goによれば793局で475勝318敗、約59.9%)。
対 陳耀燁:第31期 中国天元戦 決勝
2017年
連笑のキャリアの転機となった一戦。陳耀燁を2-0で下して中国国内最高峰級のタイトル「天元」を初めて獲得し、その後2年も謝科、范胤を相手に防衛、稀有な三連覇を成し遂げた。
134手まで陳耀燁がリードし、連笑は134手目に中央のK6と打った時点で25%だった。陳の自然に見えた135手目J9が失着で、連の勝率は90%へ急上昇する。助かる手はE8で、見つけられる九段は10人に1人ほどだった。