囲碁で初段になるには?期間の目安・勉強法・認定方法を解説!
囲碁で初段になるには、正しい勉強法と継続的な実践が欠かせません。
「何から始めればいいかわからない」「どのくらい勉強すれば初段になれるのか」と悩む方は多いです。
本記事では、初段になるまでの勉強時間の目安から効果的な3つの勉強法、認定を受ける方法まで詳しく解説します。
初段合格への最短ルートを知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
[toc]
囲碁初段になるまでに必要な期間の目安
囲碁の初段は、アマチュアの中でも一定の実力を証明する節目の段位です。
どのくらいの勉強時間が必要なのか、経験の有無別に目安を紹介します。
まったくの初心者からスタートする場合、初段合格までに1年程度かかる人が多いでしょう。
ただし、囲碁になかなか時間がかけられない人だと数年かかることも珍しくありません。
逆に、集中して取り組む時間がある人なら半年や数か月で到達することもあります。
将棋など他のボードゲームの経験者のように、先を読む習慣があったり自分に合った勉強法が身についていたりする場合は習得が早い傾向にあります。
大切なのは短期的な勉強時間の長さよりも継続性です。
毎日少しずつ対局や詰碁に取り組む習慣を作ることが、初段への近道です。
週末だけまとめて勉強するのもよいですが、1日15分でも毎日続けることが棋力の向上につながります。
囲碁初段になるための効果的な勉強法3選
初段合格に向けて何をすべきか迷う方のために、特に効果の高い勉強法を3つご紹介します。
- 対局して実戦経験を積む
- 詰碁を解いて死活に強くなる
- 本やYouTubeでインプットする
それぞれ詳しくみていきましょう。
対局して実戦経験を積む
初段を目指すにあたって最も効果的な方法は、実戦を重ねることです。
頭で知識を学ぶだけでは、実際の対局で使える力は身につきません。
対局を繰り返すことで、読みのスピードや正確性、判断力が自然と鍛えられます。
オンライン対局サービスなら、時間や場所を問わずに対局できるのでおすすめです。
自分のレベルに合った相手と手軽に対局できます。
playgo.ggなら、人でもAIでも選んで対局が楽しめるため、毎日の練習として活用するとよいでしょう。
対局後は必ず検討を行うことが大切です。
どこで間違えたか、どの手が良かったかを振り返ることで、同じミスを繰り返さずに済みます。
全体的な検討が難しい場合は、一か所だけでもいいので、自分なりに勝敗を分けたポイントを振り返るクセをつけましょう。
局後に自分で復習ができるかどうかによって、成長スピードが大きく変わります。
詰碁を解いて死活に強くなる
地味で敬遠されがちですが、囲碁の勉強において最も重要といっても過言ではないでしょう。
石の読みを深める力が養われ、実戦での判断力が格段に上がります。
また、石の生き死には勝敗を大きく左右するため、詰碁力がそのまま結果に直結することも少なくありません。
初段を目指す段階では、初級〜中級レベルの詰碁を繰り返し解くのが効果的です。
難しい問題を10問解くより、簡単な問題を100問スラスラ解ける状態を目指しましょう。
繰り返し解くことで、石の形を直感的に判断できるようになります。
毎日続けるコツは、できるだけハードルを下げることです。
まずは「1日1問」でも構いません。
日常の中で詰碁を解く時間を組み入れましょう。
たとえばplaygo.ggでは、ホーム画面に毎日「初級」「中級」「上級」から1問ずつ出題されます。
毎日アプリを開いてこれらの問題を解くだけでも、習慣作りの第一歩としては十分すぎるでしょう。
本やYouTubeでインプットする
対局と詰碁だけでなく、知識のインプットも欠かせません。
布石・定石・手筋などの基本知識を学ぶことで、グッと勝ちやすくなることでしょう。
まず、おすすめの本は以下のとおりです。
・『ひと目シリーズ』(マイナビ出版)
趙治勲名誉名人の著作で、初段を目指すのに必要な基礎を固めるのに最適な問題集シリーズ。
特におすすめなのは「ひと目の詰碁」と「ひと目の手筋」の2冊。
ひと目で解けるまで繰り返せば初段は目前。
・『囲碁 ほんとうに大事な7つの考え方』(マイナビ出版)
囲碁の本質が詰まっている一冊。
本書の考え方が身につけば、悪手が激減すること間違いなし。
・『筋がよくなる! 勝てる! 石の形集中講義』(マイナビ出版)
囲碁の上達に必要な「石の効率」を学べる。
布石からヨセまで、棋力の底上げに役立つ。
次に、おすすめのYouTubeチャンネルをご紹介します。
・プロ棋士 柳澤理志の囲碁教室
初心者向けから高段者向けまで幅広いコンテンツが揃っており、詰碁・手筋・棋譜解説・他棋士との対談と内容が多彩。
初段を目指す段階では「有段者向けレベルアップ動画」シリーズが特に参考になる。
・【囲碁】佐々木柊真
「強くなるために本当に大事なこと」を軸に解説しており、小手先のテクニックより本質的な考え方を学びたい人に向いている。
・IGOPRO
手筋・定石外れ・実戦頻出型の解説が中心で、「なぜここに打つのか」の理由をわかりやすく説明してくれる。
二桁級でも理解できる丁寧な解説で、初段を目指すのにおすすめ。
学んだことはすぐに実戦で試すのが大切です。
対局とのバランスを考えながら、インプットも忘れずに行うことが初段への近道になるでしょう。
囲碁初段の認定を受ける方法
棋力が初段レベルに達したら、公式に認定を受けることで段位が証明されます。
認定を受ける主な方法は2つです。
大会で認定を受ける
囲碁の大会に参加し、一定の成績を収めることで段位認定を受けられます。
日本各地で定期的にアマチュア囲碁大会が開催されており、級位者向けの部門も設けられています。
日本棋院や地域の囲碁連盟が主催する大会では、規定の勝星を挙げると段位が認定される仕組みになっています。
初めて大会に出る場合は、地域の囲碁サークルや道場に問い合わせると、参加しやすい大会を紹介してもらえるでしょう。
日本棋院・関西棋院の認定制度を利用する
日本棋院と関西棋院では、認定試験や通信教育を通じた段位認定制度を設けています。
大会への参加が難しい方でも、認定を受けられる点が特徴です。
認定の方法は、指定の問題を解いて提出する形式が一般的です。
難易度については、初段認定の問題は詰碁・布石・定石など幅広い分野から出題されます。
本記事で紹介した3つの勉強法を継続していれば、十分に合格を狙えるレベルに到達できるでしょう。
詳細は日本棋院・関西棋院の公式サイトでご確認ください。
まとめ
囲碁で初段になるには、対局・詰碁・インプットの3つを継続することが最短ルートです。
勉強時間の目安は1年程度ですが、毎日少しでも触れる習慣があるかどうかで上達スピードは大きく変わります。
対局後の振り返りを欠かさず、詰碁は難問より簡単な問題の反復を意識しましょう。
初段認定は大会参加か、日本棋院・関西棋院の認定制度を利用する方法があります。
まずは気軽に始められる環境を整えることが第一歩。
playgo.ggなら無料でAI対局・詰碁・マッチング対局がすべて揃っているため、今日から実践できます。
ぜひ活用して初段合格を目指してください。